あけましておめでとうございます

2022年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
さて、たちばなの里では今年を元気に過ごして頂けるように、
利用者様と施設長をはじめとする職員一同で新年会を、コロナ対策の為に各フロアごとでの開催いたしました。
施設長の挨拶で始まり、新しい年の幕開けの乾杯音頭をとります。
各自ワインやお酒の入ったグラスで新年をお祝い乾杯!!
(お酒がNGの方はリンゴジュースで。(^^♪)
皆様、表情が明るく年明けに相応しい服装で今年も元気良く過ごせそうです!!

 

 

 

 

 

 

感染対策として、各所の消毒作業の頻度を増やし、
皆様にも面会制限にご協力いただくなど、通常とは異なる1年を過ごしました。
一方でワクチン接種が広く浸透し、穏やかな年末を過ごす事が出来ました。
今後とも感染予防対策を徹底し、安心してご利用いただけるよう努めて参ります。
大変な時期が続きますが、多くのご利用者の皆様へ「笑顔」を繋ぐために、
ひとつひとつの課題と向き合い、改善・解決しご利用者様・ご家族様の
満足と笑顔を増やしていきたいと考えております。
たちばなの里の理念「あたたかい介護」を大切にし、
地域に根ざした施設を目指し、
「優しい心、思いやり、明るい笑顔」で職員一同、より良いサービスの提供に
努めてまいりますので、更なるご支援ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様の一年のご多幸を心よりご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

たちばなの里 行事広報委員会 広報班 栗田浩平

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新年を迎えて

ご家族の皆様、新年あけましておめでとうございます。
いつも、施設運営にご協力いただきありがとうございます。
振り返れば、令和3年はコロナ一色に尽きた感がありますが、
ご家族の皆様には面会の制限や緩和の要請にも気持ちよくご理解いただき、
おかげ様でご利用者、職員共にコロナに倒れる事なく、
無事に新年を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございます。
大切な方々の命を守る事を最優先にした決断ですが、
ご本人にとってもご家族にとってもつらい状況でしかなかったはず。
皆様の協力にただただ感謝です。

今年は寅年。「寅」という字には「まっすぐに伸ばす、引っ張る」という意味が
あり、家の中で矢を両手でまっすぐに伸ばす様子を表しているそうです。
コロナ禍でも、施設という「家」の中で、楽しみを忘れずにのびのびと
過ごしていただきたい。
職員も自分の仕事に誇りをもって真直ぐに成長してほしい。
施設長として干支の「寅」に思いを馳せました。

今年はどのような年になるのか?
コロナ対策の継続は当然の課題であり、少しずつ拡大している
オミクロン株も高齢者にとっては脅威です。
3回目のワクチン接種も準備段階に入ってきました。
如何なる状況でも「寅」のように勇猛果敢に向かっていく、
そんな気持ちが大切だと思っています。
どのような年であっても自分たちの視点はしっかりとぶれないようにしていきたい。

ご利用者の皆さんの毎日が明るく、安心できるものでありますように。
職員一同、この思いを胸に新しい年を歩んで参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

2022年1月
たちばなの里 施設長
加藤 洋子