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たちばなの里 節分行事

今年もたちばなの里に鬼たちが暴れにきました(笑)

この節分に欠かせない鬼ですが、皆様は鬼の正体ご存じでしょうか?鬼は邪気や寒気の象徴との事です。昔から災害や病などは鬼の仕業とされていました。鬼に扮した職員に豆をぶつけて厄払いをしていただきます。一年間の幸福を願って、節分に鬼を払うようになりました。

「鬼は外、福は内」ではなく今年はコロナの影響により、たちばなの里では「鬼はコロナ!」とさせていただきました。掛け声で豆まきを楽しみ、新たな一年が無病息災で幸せに過ごせるよう願います。

さぁ!「鬼はコロナ! 福は内!」利用者様の大声がフロアに響きました。

 

ご利用者様が大きな声でまく豆ならぬ紅白玉に、怖い鬼もたまらず降参・・・。

このときばかりはと、思いを込めて「コロナを吹っ飛ばせ~!」

玉も当たると結構痛いものです・・・。(笑)鬼さんお疲れ様です。

 

皆様、生き生きと元気よく、そして楽しい節分となりました。

豆と共に「平穏な日々が戻りますように」と願いを込めて・・・。

令和3年2月 たちばなの里行事広報委員会 広報班 栗田 浩平

富士は日本一の山~♪

一枚の貼り絵作品。ここは一体どこでしょう・・・?

皆様、すぐに想像出来ますよね。知らない人はいない。日本一高い富士山と河口湖です。

冬の1月、2月は空気が澄んでいて晴天率も高く、綺麗なダイヤモンド富士を見られる確率が高いそうです。今回、たちばなの里ユニットのご入居者様を中心に冬の富士山を貼り絵で大型の作品をつくりあげました。絵の用紙はサイズが大きく、一長一石ですぐには出来上がりません。計画的に少しずつ取り組める時にゆっくりと仕上げました。

3人で貼り絵をしている時は、お互いの役割分担、分からない時は教え合い、集中して丁寧に貼り上げていました。出来上がると、本当に立体的に美しい綺麗な富士山とそこに舞う鶴、澄み渡った河口湖が表現されています。黄色い雲海がまたなんとも言えないですね。

この美しい作品は、たちばなの里エントランスに飾られています。お立ち寄りの際はぜひこの素晴らしい富士山をごらん下さいませ。

令和3年2月 行事広報委員会 広報班 栗田 浩平

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☆お正月の様子☆

令和3年度の幕開けは新型コロナウイルスの流行で大変な幕開けとなりました。思いがけない新型コロナウイルス蔓延の中、不安な思いで過ごされておられる方も多いと思います。ワクチンや特効薬ができ、安心して生活できる日が一日も早く戻ってくることを願わずにはいられません。新型コロナウイルスとの戦いがいつまで続くかわかりませんが、マスク、消毒薬など備品の整備は言うに及ばず、しっかりとした感染防御態勢を整え、皆様の大切なご家族をお守りしたいと思います。

さて、1月1日、たちばなの里では新年の乾杯を行います。職員はご入所者と笑顔で新年の挨拶を交わし施設長の挨拶で乾杯が始まりました。

 

ジュースや甘酒で乾杯!!毎年恒例の獅子舞踊りはコロナのため行うことが出来ませんでしたが、今年もこうして無事新年を迎えることが出来ました。

 

コロナの影響は引き続きございますが、その中でも皆様に楽しく過ごしていただけるよう職員一同、誠心誠意努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

たちばなの里 行事広報委員 広報班 栗田 浩平