6月も後半になり、緊急事態宣言解除からまもなく1か月が経ちます。
外出自粛の段階的緩和もステップ2に移り、世の中が日常に戻りつつありますが、ご利用者様の命を守るため、施設の中では第2波・3波に備え慎重に対応しなくてはなりません。
施設ご入居者様とご家族様のご面会が今まで通りにできず、デイサービスやショートステイの受け入れについてもご家族様や居宅介護支援事業所の皆様に多大なるご協力をいただいており感謝しております。おかげさまでご入居者様、職員共に感染者は出ておらず、元気に過ごしております。
仕事中のみならず日々細心の注意を払いながらケアを行っている職員1人1人の努力があって現状が維持されていると言っても過言ではありません。
そのような中で、施設に嬉しいものが届きました。
当施設運営法人の東洋会の理事長から“感謝の気持ち”です。
施設長から日々頑張ってくれている職員1人1人に感謝の気持ちを伝え、お渡しさせていただきました。
まだまだ、気を緩めることはできず大変な日々は続きますが、たくさんの応援の思いに支えられながら、たちばなの里全体が一枚岩となりご入居者様の生活援助を続けてまいります。
施設長 加藤洋子 副施設長 武田翔太