たちばなの里ユニット(4階、5階フロア合同)で“たこ焼きパーティ”を行いました。準備の段階から「よし!私も焼くよ!」と気合いが入っており、一個一個丁寧に焼いて取り分けてくださいました。
「自分の気持ちですが、今日たこ焼きを初めて4階で行って大変でしたが、準備してくれた皆様にお礼したい気持ちです。5階の人も来られました。食べている皆様の楽しい顔、今後目に浮かぶことと思います。これからも皆様の楽しい顔を見られるよう、色々なことをしていってほしいです」川口文雄
たちばなの里ユニット(4階、5階フロア合同)で“たこ焼きパーティ”を行いました。準備の段階から「よし!私も焼くよ!」と気合いが入っており、一個一個丁寧に焼いて取り分けてくださいました。
「自分の気持ちですが、今日たこ焼きを初めて4階で行って大変でしたが、準備してくれた皆様にお礼したい気持ちです。5階の人も来られました。食べている皆様の楽しい顔、今後目に浮かぶことと思います。これからも皆様の楽しい顔を見られるよう、色々なことをしていってほしいです」川口文雄
令和2年6月18日の昼食は今が旬の「鰹のタタキ」が出ました。たちばなの里の地域では「下中玉ねぎ」というブランド玉ねぎが有名です。ご自身も「下中玉ねぎ」を作られていた、ユニット入居者の河口様のご家族からおすそ分けして頂きました。
※写真は窓越し面会中のものです。
掌よりも大きな下中玉ねぎ!「鰹のタタキ」に添えて皆さんで楽しんでもらいました!どのフロアの皆さんもとっても美味しく召し上がっていらっしゃいました。カメラが趣味のユニット入居者の國見様も「とても旨かった」と旬の鰹のタタキを楽しまれました。
「目に青葉 山ホトトギス 初鰹。女房を質に入れてでも食べた方が良いと、粋な江戸っ子は言ってたんだ」と話しながら自慢のカメラで記念写真を撮っていただきました!
ユニット生活相談員 伊藤大輔
6月も後半になり、緊急事態宣言解除からまもなく1か月が経ちます。
外出自粛の段階的緩和もステップ2に移り、世の中が日常に戻りつつありますが、ご利用者様の命を守るため、施設の中では第2波・3波に備え慎重に対応しなくてはなりません。
施設ご入居者様とご家族様のご面会が今まで通りにできず、デイサービスやショートステイの受け入れについてもご家族様や居宅介護支援事業所の皆様に多大なるご協力をいただいており感謝しております。おかげさまでご入居者様、職員共に感染者は出ておらず、元気に過ごしております。
仕事中のみならず日々細心の注意を払いながらケアを行っている職員1人1人の努力があって現状が維持されていると言っても過言ではありません。
そのような中で、施設に嬉しいものが届きました。
当施設運営法人の東洋会の理事長から“感謝の気持ち”です。
施設長から日々頑張ってくれている職員1人1人に感謝の気持ちを伝え、お渡しさせていただきました。
まだまだ、気を緩めることはできず大変な日々は続きますが、たくさんの応援の思いに支えられながら、たちばなの里全体が一枚岩となりご入居者様の生活援助を続けてまいります。
施設長 加藤洋子 副施設長 武田翔太